和歌山で軽自動車が人気の秘密

自動車整備士をしていると毎日様々な車が入庫してきますが、ここ最近は特に軽自動車がやたらと目に付きます。

 

それもそのはず、2018年2月の車種別・新車販売総合ランキングを見てみると、トップ10の内6車が軽自動車でした。普及率を見ても、50%を超えています。

 

ここまでデータが揃ってるとなると、「軽自動車は人気がある」ということに関しての反対意見はないでしょう。

 

また和歌山県の人気中古車ランキングをカーセンサーで見ると上位は軒並み軽自動車が締めています!でもなぜ、軽自動車はここまで人気があるのか?さらに軽自動車が高値で売買される秘密を色々と探ってみたいと思います。

維持費と燃費

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軽自動車の人気が高い理由として挙げられるのが、維持費が安くて燃費が良いことです。

 

普通自動車(2000ccクラス・1.5t)の場合、自動車税3万9,500円・自動車重量税1万6,400円かかります。

 

一方、軽自動車の場合は、自動車税1万800円・自動車重量税3,300円だけです。

 

合計すると普通自動車は5万5,900円・軽自動車は1万4,100円かかり、差はなんと4万1,800円!4万円もあったら、ちょっとした旅行に行けますね。それこそ軽自動車を使って。

 

燃費についても、軽自動車はものすごく良いです。同じスズキから出ているエスクード(1.6)の燃費が13.33km/Lに対し、軽自動車のアルトは21.59km/Lとなっています。

 

ガソリン代は一昔前と比べると高くなっているので、燃費の良い車に人気が集中するのは当然でしょう。

コンパクトでありながら広々!

さらに軽自動車の人気が高いもう1つの理由は、コンパクトな見た目でありながら中が広くなっていることです。

 

荷物の持ち運びにも重宝し、ちょっとしたキャンプならば軽自動車1台あれば十分です。荷物を乗せるだけでなく、大勢で移動する時にも重宝しますよね。

 

しかも見た目はとてもコンパクトで、可愛らしいデザインが特徴的。男性だけでなく、女性のハートを鷲掴みにしたのも納得です。

軽自動車の中古車事情

軽自動車の人気が高いとなると、当然中古車業界も黙っているはずはありません。

 

車体がどんなにボロボロになっていても、「軽自動車だから」という理由だけで買い取ってくれる業者は多いですよ。

 

ただし見る影もなくボロボロになり、フレームに歪みが出ていたりすれば流石に買取は断れます。修理代の方が高くついてしまうので、売りに出すと損をするだけです。

 

でも特に大きな痛みはなく今も現役で走っているのならば、値段はつきます。廃車をするぐらいならば、売った方が絶対に得です。

軽自動車の買取相場

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では、実際に軽自動車を査定に出せば、幾らで売れるのでしょうか?

 

軽自動車売り上げランキング見事第1位に輝いた、ホンダのN-BOXを例に探ってみましょう。

 

業者や車の状態にもよりますが、新車販売価格130万円のN-BOXの買取価格は118万円前後となっていました。118万円で売れたら、豪華焼き肉フルコース決定ですよ。

 

では、軽自動車以外の車はどうなのでしょうか?公平性のため同じくホンダから出ているフィットで、検証してみましょう。ちなみにフィットの新車販売価格は140万円です。フィットの場合も年式や車の状態によって変わりますが、高く見積もっても100万円前後での買取になっています。100万円でも売れたら万々歳の価格ではありますが、N-BOXと比べると少し安くなっているのがお分かり頂けたでしょうか。

 

ちなみに提示した買取例は、あくまでも一例に過ぎません。実際の査定額は大きく変わることもあります。実際の買取価格は車の状態で判断されるので、参考程度として留めておいてくださいね。

軽自動車が高く売れる理由とは

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ではなぜ、軽自動車の買取価格は高くなっているのでしょうか?

 

答えはズバリ人気があるからです。新車販売で人気が高いということは、中古車業界も同じです。軽自動車を中古車として売りに出せば、すぐに売り切れるほどの大人気商品です。

 

何処でどういう形で買い取った中古車を売るにしても、売れない車よりは売れる車の方が欲しいに決まっています。

 

売れる中古車を他の業者に取られることがあれば、店としては営業が成り立たなくなってしまいます。軽自動車は「売れる車」だからこそ、業者は高い値段を出してでも買取るという訳です。

 

ただし軽自動車だからとは言え、必ずしも高く買い取ってくれるとは限りません。世の中そんなに甘くはなく、例え軽自動車でも二束三文にしかならない時があります。二束三文にしかならない軽自動車はズバリ、誰も乗りたがらない車です。中古車業者は、買い取った車を中古車として売りに出して利益を出します。その中で誰も乗りたがらない車を販売しても、当然売れる訳がありません。

 

誰も乗りたがらない車とは、ボディの状態が悪く年式も古い車を指します。いくら軽自動車であっても、ボロボロな状態では高値はあまり期待できません。

 

ただ流石に0円の価格がつく確率は、レア中のレアケースです。例え日本では価値がない0円車でも、海外では売り切れ続出の大人気車種になっているかもしれません。

 

またマニア垂涎の車種となっており、知らない所で高価で取引されていることもあります。例え事故でグチャグチャになっていたとしても、喉から手が出るほど欲しがっている業者はいます。

 

喉から欲しがっている業者を探すのに効率的な方法は、ユーカーパックグー買取などの車買取一括査定サイトを使うことです。サイトを使って軽自動車の査定をすれば、思わぬ価格がつくかもしれませんよ。例え下取りで0円と付けられたとしても、絶対に諦めないで下さい。

軽自動車を売却する際の注意ポイント

車を買い取ってもらう際に一般的に買取価格が低くなるポイントは走行距離にあります。

 

新車から5年 - 50,000kmを境にガクッと査定が落ちると言われています。

 

年間走行距離10,000kmですね。これを上回る年間走行距離で使用していた車は過走行車と言われ、下回っていれば標準走行車となり査定ポイントが変わってきます。

 

しかし軽自動車の場合、この年間走行距離が上記普通車とは違うのです。軽自動車の標準走行車は年間走行距離8,000kmが査定基準になります。

 

普通車 - 年間走行距離10,000km
軽自動車 - 年間走行距離8,000km

 

例えば5年経過していた場合、
普通車 - 50,000km
軽自動車 - 40,000km
となり、軽自動車には厳し目の査定項目となっておりますので注意して下さい。

 

しかし自動車整備士の私からみれば今の軽自動車は一昔前の軽自動車とは比べ物にならないほど頑丈に作られ安全性も高まっていますので、普段、ちゃんとメンテンナンスをしている車でしたら10万キロ、20万キロなんてへっちゃらな作りになっています。

 

実際に一括査定サイトでは案外高値で売買されていますから、過走行車で10万キロを超えたような軽自動車は、ディーラー下取りでは、ほとんど値段が付かないですので車買取一括査定サイトで査定してもらいましょうね。

 

おすすめの車買取一括査定サイトは、こちらの記事に書いていますのでチェックしてみてください!

 

>>和歌山でおすすめの車買取一括査定サイト